ぷらむ日記

起業とニートと転職を繰り返すブログ

パワハラと愛の指導の境界線

電通のまつりちゃん以来話題になってますね、パワハラ

かく言う私も今回の転職はそれがきっかけでした。

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私は今まで末っ子気質が幸いしてあまり人との衝突はありませんでした。

でも今回はなぜか上手くいかず...

(まぁ思い当たる節はいくつかあるけど)

仕事上の相談をしたら、それをきっかけに目を付けられるように。

 

最初のうちは相手の機嫌が悪いのかな?とか、自分のやり方が違うのかと思ったのですが

ある時それが「いちゃもん」だと気づくはめに...

 

きっかけは上司が昔作成した資料を引用して提出したときでした。

特に何も手を加えていなかったのですが

「この資料は意味がわからない」「誰が見てもわかる資料にしろ」と。

 

もうね、目玉ドコー( Д ) ゚ ゚状態

 

上司が昔作った資料だと伝えても

「そんなものいちいち覚えてない」で一蹴。

 

じゃぁ何のための資料なのかと小一時間問い詰めたい

逆にお前は何をしてるのかと。

 

まぁそんなこんなで不信が募り、ストレスも溜まり...

人事に異動願いを出しても通らなかったので2度目の転職を決意しました。

 

そしてタイトルに戻るのですが、パワハラで1つだけ気をつけて欲しいのが

愛の指導とみせかけて「外部と遮断」するケースです。

長期間ダメ出しをする中でも「俺はお前ならできると信じてる」「お前の実力を認めてるのは俺だけだ」などとDV男のような囲い込みをしてくることがあります。

 

でも貴方を認めてるのは上司だけじゃありませんよ

周りをもっと見た方がいい

今の仕事が人生の全てじゃない

辛くなったら逃げていいんだよ

 

って声を大にして言いたいですね。

いやーなんか説教くさく辛気臭い感じになりましたが…

とりあえずパワハラかな?って感じたら言われたことと日付をメモしとくと良いですよ。

そうすると相手の矛盾も見つけやすいし、人事への報告にも使えます。

どうせ辞めるなら後悔はないように。

 

さてさて、転職活動しなくては。